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2010/06/13

手洗い洗車の仕方


普段は給油のついでに、スタンドで機械洗車。
でも機械だけでは、目に見えて汚くなっていくので、2~3ヶ月に1回は手洗いしてます。
(気にならないならしなくて良いと思う。)

私の洗車サイクル
給油時:          機械洗車で表面の汚れ取り
2~3月ごと:       手洗い洗車で油脂取り
気になったら:      入念拭き取りでスラッジ、水垢取り
窓撥水が気になったら: ケミカルで一度油膜取り、再撥水ガラコー!
1年ごと:          コンパウンドで小傷消し、粘土鉄粉取り

これが楽して車がずーーーっと綺麗な方法かと思っています。

気にならないなら、洗車など、しなくて良いと思う。
されど手洗いの効果は、やっぱり段違い!それをこれより紹介します。


未だに新車と間違えられる、プーちゃん
(実は10年選手です。)


用意するもの
(これだけあれば、やる気が落ちないもの(笑)
ホース!
バケツで水をかけまくるのは、気持ちばかり萎える。


バケツ、ブラシ(ホイール用)、スポンジ、洗面器、シャンプー
これだけあると、超楽っす。


まず最初に水をかけます。
汚れを浮かし、ボディーの温度を下げます。


汚れが浮いてくるまで、ホイール掃除。
ホイールの汚れは、手洗いじゃないとなかなか落とせません。
矢印の部分に汚れがたまります。


ブラシとシャンプー、スタンバイ。


ブラシでこしこし。
これを手でやると、萎えます。


すぐ水洗。


ピカピカー!!
凄い簡単でしょ?
1ホイールで1分くらいで、こんなにですよ奥さん!(笑)


さて、ボディーの汚れも浮いてきたかな。
もう一度、強いシャワーで洗い流して下さい。
ではシャンプーします。
洗面器で泡作ると、持ち運べて楽ちんポイポイす。


泡を柔らかく滑らせ、浮いた汚れを流すだけ。
シャンプーで綺麗にしようと思ってはいけません!

だからシャンプーは適当にささーと終わり、水でしっかり流す。
水で流すことがしっかりできないくらいなら、泡立てる必要ありません。

拭き取りで綺麗にするのです。これ重要!



さて拭き取りですが、これは面倒です。
というか、ここが頑張ることです。うしゃー。

少しでも楽になるよう水切りをします。
セームタオルとか、シリコンワイパー(傷つけないよにね)とかで。


はい。では拭きます。
私はマイクロファイバーのタオルを使用します。
最近は100均でも売ってます。ボディー上部からフキフキ。


マイクロファイバーの凄さは、汚れを簡単に落とせるとこです。
例えば、ドアミラー
このようなスラッジ(虫とか土とか)

すっきり!
こういうのは手でしないと取れません。


例えばドアパネル
傷なのか、汚れなのか分からないものが沢山ついていますが、、
(石跳ねしてないなら、大抵、汚れです。)

マイクロファイバーで拭き取ると
ピカピカー!


あと新車に見えるようなコツは、水が残りそうな場所は全部拭き取ることです。


さぁ拭きあがり。
シャンプーした後でも、こんなに汚れが取れます。
もちろん目に見えて綺麗になります。

機械洗車でも拭き取りは必ずします。


これだけでも綺麗になりますが、できれば表面保護のためになんか塗布したい。
簡単なのは、プレクサスかな。
とても簡単です。
plexus(プレクサス) 汚れ落としから、光沢だし、表面保護
革製品以外の殆どの部位に使用可能です。

ほい、完了です。
慣れてくれば、1時間の作業です。

普段の機械洗車の時に、拭き取りするだけでも同等の効果があります。
(ただし、機械洗車では汚れが落ちきっていないことがあるため、
ボディーを傷付けないよう注意して下さい。)

おしまい。


METAL BABE 306S16
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