将来訪れるであろう、競争の場面で。
競争は戦いと同じ。勝つことが必要ならば、徹底して必要なことをすべし。
●やるべきことを常に研究、修正する。
ゴールまでの道筋が見えていないようでは勝てない
教えて貰わないと見えないようでは勝てない
つまり、いつか学校に行ったり、塾に行ったりする必要がなくなるはず
●やるべきことに合わせて計画を作り出す
「何時間勉強する」というのはダメ
「終わらなかったから徹夜」というのはダメ
体調を崩さず、やるべきことをやるべきときにする。時間は万人に平等。
●理想と目標をばらす。(時間以外は万人に不平等)
自分の環境は自分の力そのものである。嘆く前に鍛え、用いよ。
●丁寧に解きすぎない。得られるのは安心と敗北。
考えて、解けると思ったら、次の問題へ。
丁寧にやるときと、数をこなすときをばらす。
(敵よりも数をこなすためにはそうするしかない。)
●常識とは普通の人の考えること。抜きん出るためには破らなくてはならない。
破るのが怖いのは誰でも一緒。
勇気は、自信からのみ生まれる。
自信は、新しい経験からのみ生まれる。
飛び出さなければ、永遠に飛び出さない。
●文武両道に
武とは、人生を生き抜く術。すなわち勉強、武道、プロスポーツ。生き抜けなければ趣味。
文とは、人生を感じる心。すなわち感受性。喜びも悲しみも全てを受け止めること。
●徳
徳とは、道を定め、それを誠実に歩んだ者が得られるもの。
道を常に考え、正しく歩むべし。