Car Art > メンテナンス > バッテリー上がりを起こしたとき
他のクルマのバッテリーから電気を分けてもらう。(またはチャージャーを使用する。)
必要なのはブースターケーブル。
★ケーブルの選び方
スターターを回すときは大電流が流れる。
ケーブルの容量(線の太さ)が小さいと、発熱します。
発熱すると被膜が解けて、絶縁できなくなり、とてーも危険です。
故障車両と救援車両のバッテリー電圧を確認して、ケーブルを選びましょう。
面倒なときは、大容量に設定されたディーゼル車用を買っておく。
きっと死ぬまで使えることでしょう。(笑
★ブースターケーブルの使い方
基本的には同極のバッテリー端子同士を接続する。
ただし、受け側のマイナス接続はエンジンブロックにする。
急激に電気が送り込まれることで水素ガスが排出され、
バッテリー付近で火花が飛ぶと引火する危険があるから。
取り外すときも必ず、受け取る側のエンジンブロック側から外していく。
1 故障車の+端子(赤)
2 救援車の+端子(赤)
3 救援者の-端子(黒)
4 故障車のエンジン本体!!!
始動できたとしても安心は禁物。
アイドリング時の充電能力は走行時に比べて極端に落ちるため、
気を抜くと簡単にエンストしてしまう。
回転が安定するまで高めにキープしましょう。
なるべく早く走り出すことが肝心で、最低でも1~2時間は走行する。
Car Art > メンテナンス > バッテリー上がりを起こしたとき
他のクルマのバッテリーから電気を分けてもらう。(またはチャージャーを使用する。)
必要なのはブースターケーブル。
★ケーブルの選び方
スターターを回すときは大電流が流れる。
ケーブルの容量(線の太さ)が小さいと、発熱します。
発熱すると被膜が解けて、絶縁できなくなり、とてーも危険です。
故障車両と救援車両のバッテリー電圧を確認して、ケーブルを選びましょう。
面倒なときは、大容量に設定されたディーゼル車用を買っておく。
きっと死ぬまで使えることでしょう。(笑
★ブースターケーブルの使い方
基本的には同極のバッテリー端子同士を接続する。
ただし、受け側のマイナス接続はエンジンブロックにする。
急激に電気が送り込まれることで水素ガスが排出され、
バッテリー付近で火花が飛ぶと引火する危険があるから。
取り外すときも必ず、受け取る側のエンジンブロック側から外していく。
1 故障車の+端子(赤)
2 救援車の+端子(赤)
3 救援者の-端子(黒)
4 故障車のエンジン本体!!!
始動できたとしても安心は禁物。
アイドリング時の充電能力は走行時に比べて極端に落ちるため、
気を抜くと簡単にエンストしてしまう。
回転が安定するまで高めにキープしましょう。
なるべく早く走り出すことが肝心で、最低でも1~2時間は走行する。
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